晴天続きの秋
来年だと、残暑がダラダラと続きあっという間に冬が来るのだけど今年はゆっくりと秋が進んでいるように思います。
いつもの『つむじ市』で、秋の深まりを感じながら、いつもの飲みモノを飲みながらまったり過ごし。
朝焼けで、訪れる冬を思ったり
実りの秋を感じ、今年は『菊芋』を作りました。思った以上に大収穫♬
しかし、茎や葉が4m近く伸びるので来年は見送ろうかと思ってます。
来年に向けて土をほじくりかえして、肥料を入れます。
近所を散歩すると、季節外れの
ボケの花が、9月の長雨のせいで晴天続きの10月に植物達は春と勘違いしたようですね。桜も咲いてるところがありました。
こうして見るとすっかり、秋ですけどね。
東村山市に越して来てから、初の八国山公園に行きました。国分寺に住んでいる時の方が来ていて、いつでも行けるマジックにハマってました。
のんびりとした、素晴らしい所です。日曜日に行ったのにあまり人がおらず、貸し切りの気分で過ごせました。
変わって、登山にも行けました。
山梨県の大菩薩嶺。ころろ探検隊のお友達に何名か声かけし、何名かでのんびりと登山です。
ここ数年の中で1番良いコンディションで登れて素晴らしい景色を仲間達に見てもらうことが叶いました!こんな晴天滅多にないです。
山には、思った以上に登山者が来ていて、いつものひっそりとした感じでは無かったです。朝9時15分頃から登り山頂付近でお昼ご飯を食べる時まではとても順調でしたが下山時に景色が素晴らしいすぎて、大撮影会を何度もしたりしたので下山にはだいぶ時間がかかってしまいました。しかし、こんな景色はそんな滅多な事ではお目にかかれません。時は金なりと言いますが、その逆でいくらお金を積んでもこの景色時間は見れないよなぁ〜と幾度も景色を眺めていました。
次はどこに登ろうかなぁ〜
秋らしい
ここ数年、夏の暑さがずいぶんと長引いていましたが今年は来年より秋だなぁと感じる天候が続きましたね。
ヒガンバナの群生してるのを眺めたりしながら散歩をし。
公園に生えてきたキノコを眺め。
某貯水池沿いにアケビを見つけ。
狭山湖へ良いサイクリングしたり。
色々と楽しんでいたらあっという間に10 月も終わりそうです。
娘の運動会も、無事に終わり昨年より仲間を大声で応援し、年少さんの手を引いて行進し、ダンスもキレキレで踊ったりして成長を見ることができました。体格が変わらなくて昨年着ていた服をそのまま着ていました。なんとなく来年の着れるのでは?なんて思ったらします。
友人に誘われて、山梨県へキャンプに行き楽しく過ごしました。キャンプサイトで、たくさんの楽しい事があって写真をほぼ残せませんでした。
自然に近い所で生活していても、アウトドアは別腹のようでいくらでも楽しめそうです。そろそろ登山にも行きたいなぁ。
ベランピング⁈
ここ数年は秋らしい秋を感じる事が少なく思ってましたが、今年はどうやら一足違いますね。
涼しくて過ごしやすい秋です。
中秋の名月も綺麗に見れました。
多摩湖町に越して来て、約1年が過ぎて家の点検&ちょっとしたお手入れを相羽建設さんにしてもらいました。
毎月第一土曜日は、同じ相羽建設さんの久米川町にある展示場で開催されている『つむじ市』まで、お気に入りのドリンクを飲みのんびりとしたひと時。
芝生の小山でも、のんびり。
…娘や、そのジンジャシロップジュースは私も少し欲しいのだが。
帰宅してから、始めたのは…
テントを組み立てます。
涼しげな秋ならではの楽しみ、キャンプです…の、気分が味わえる。ベランダでテント泊をしてみようかと思いテントを組み立てました。
楽しい夜のようで、娘はなかなか寝付かず(汗)
家に、いながらアウトドアを楽しめるベランダ、いいモノでした♬
寒かったり、忘れ物もある訳ではなくてテント泊またやってみたいと思いました。朝は早起きして朝風呂に入り贅沢な気分を追加できました。
小雨でも
すっきりとしない秋雨日和。
自転車で遊んだり、山に登ったり出来ませんが、庭(?)になっている柿を採ってジャム作りをするとのことで少し収穫。
煮込む前の下ごしらえしてましたが、8月の猛暑日に木にちゃんと水をあげていたからか、昨年より甘い柿であるのが、つまみ食いしてわかりました。
霧雨になったので、緑道に散歩に出ると散策路が草で足元が見えなくなり、濡れた草で靴や裾が汚れてしまうので、長靴では来ましたが、久しぶりにちょっとだけボランティア活動をする事にしました。
木道が歩きやすいようにチョキチョキ。
大きなススキは、さっぱりと刈り上げてスッキリと。
何か、本人にしか分からないコダワリがあるようです。
少し足を伸ばすと、オシロイバナが満開の道。『お母さんに、お土産を作るんだ』っとのこと。同じ場所に赤・黄色が満開でした。
ドングリが大量に落ちているところもありました。また秋のドングリ拾いの仕事が始まりそうです。
大塚山へ
妻と話していて、ころろこども探検隊の仲間と登ってみたいとなり、今のご時世がら大勢に声かけして大人数でとはナカナカ行きにくいので、娘と同じ年中クラスの方々のみに声かけしたところ、ウチも含めて3組8名で行くことに、コースをどうしようかと迷いながら絞ったポイントは
1.行動時間が4時間以下
2.アクセスしやすい山
3.あまり人が来ないマイナーな山
(高尾山は家族単位で気軽に行けるため除外)
4.出来れば帰りに温泉に
を、基準に選ぶ事にしました。そこで決めた山は『大塚山』。JR古里駅から御岳山に向かう山です。初回なので行動時間が短くて下山にケーブルカーでしたサクッと帰れるなどが決め手でした。
登山予定日に決めた9/20の天気予報や天気図をにらめっこしてましたが、雨天の山になりそうなので、持ち物は念入りにチェックです。非常用テント(ツエルトも広げてキチンと使えるか点検。
娘にとっては楽しいテント遊びだったようです。
ころろこども探検隊の仲間と、大塚山へ
ふもとでは、曇り空でしたが『低山あるある』の小雨が降り。カラフルにカッパを着込んで元気に登ります。
手入れされた杉林と白いガスが、幻想的でした。山道は思った通りガラガラでほとんど人と会わない山でした。
古里駅までの看板。手作り感が良いなぁと…
雨の中、カエルも元気よく登ってました。
無事に着いた大塚山。
翌日は山靴の手入れ。雨の登山のあとはきれいにしがいがあります。
剥がれなどをチェックして、補修して防水スプレーして完成です。
今回の反省点は電車の待ち合わせタイミングがタイトでせっかく早く集合してもらったのに、入山が遅くなってしまったのが失敗でした。次回はそこに気をつけて、もっと入念に調べたいと思ます。
次は何処に登ろうかなぁ〜。
子供用山靴
土日に雨が降ると、登山行くのをためらってしまいますが、久しぶりに昭島の『モリパーク アウトドアビレッジ』へ行って山道具を見に行きました。
ずいぶんと久しぶりのmont-bellのクマとの再会。前回来たのは役1年半前、ころろこども探検隊で使う子供用ザックや雨具などを手に入れる為に訪れて以来です。
ウインドーショッピングだけで終わるかもしれないし、何か良いものが有れば欲しくなるかも…と夫婦で話しながら行きましたが、とても良いもの買えました♬
子供用の登山靴です!
サイズが無くて靴底の硬い靴で代用してましたが、いい靴が有ればもっと山を楽しんでもらえるとは考えてましたが、色々と見て回ると発見してしまったのです。
帰宅後に早速、箱から出して眺めてました。
トレールランニング用の17.5cm。
早く登りたくてウズウズしているようです。身体が大きくなるのが先か、靴がボロボロになるのが先か!?
この靴とたくさん山を歩かせたいと思います。
靴底もキチンとしてます。
サロモンの靴は、私は過去にサイズ、脚の形状が合わずに断念したので心底羨ましい
その他のウェアなども久しぶりに買い替えて、ちょっと楽しく散財した来ました。
山へ
長い長い梅雨明け後、連日の猛暑で気がつけば8月も、もう終わり。
年中に娘も、ころろ子供探検隊で体力も付いてきてるようだし久しぶりに登山に行く事に。
近場で、何処に登ろうか。山地図見ながら会議しました。
やっぱり行程を計算して、休憩を入れずに3〜4時間の歩行時間でないと無理だと結論付けて選び。
決めたのはココ。[笠取山]標高が高く、車で行きやすく、何度も登っている慣れた山。
土曜日の夜に出発し、車中泊でスタートです。
完全な貸切ではありませんでしたがほとんど人がおらず、涼しい中で登山です。
この山は多摩川の源流でたくさんの清流が魅力的です。
休憩時に川に手をつけるのはとても気持ち良いです♬
黄色の花はマルハタケブキ。
場所によっては群生してお花畑でした。
笠取小屋の近くには鹿が!
まるで奈良のようにたくさん見れました。
林間コースを出たあとはとても気持ちよい天気で、景色もくっきり見えます。
山頂何見えてハイテンションでガツガツとスイッチが入ったように急登でも登ってました。
山頂までは、あっという間に登りましたが、さすがに4歳児。急すぎる下り坂は
『怖い』
と、なってしまい。登りの倍以上以上の時間をかけてようやく坂を降りました。
無事に難所を過ぎました。
昼過ぎには少し雲が出ててきました。
降る前に下山できるかな?
もしかすると途中で『抱っこして』と娘はなるかな?と思いましたが無事に、朝07:20〜昼15:00まで、自力で歩ききりました!
一瞬小雨に降られましたが、無事下山できて、改めて良い山でした。
もう、毎月来ても良いぐらいです。
東村山に住んで、自然豊かな気分を日々味わってはいてもやっぱり、登山は別格で、空気のニオイや緑の木々、爽やかな水の流れを堪能できます。
帰りの車の中から、見えたのはツキノワグマ。車道からびっくりして走って逃げて木に登ってました。
次回は誰か誘おうかなぁ?